月例マンション動向発表~津田沼駅前で高額物件大量供給(首都圏)~
株式会社マーキュリーは、独自調査による新築分譲マンションの最新動向を発表致しました。今月は、2018年3月度分譲実績データです。
【首都圏のマンション供給動向】
千葉県エリアの供給戸数・平均坪単価は、過去1年間で最大となりました。東京23区・埼玉県エリアでも供給が多く、首都圏全体の供給戸数は、過去1年間で最も多い5,492戸となりました。
【関西圏のマンション供給動向】
スポンサーリンク
京阪・東大阪エリアをはじめ4エリアの平均坪単価が、過去1年間で最も高くなりました。特にその他府下エリア(大阪府)は、前年同月比で平均坪単価+43.7%と大幅に上昇しました。
【中京圏のマンション供給動向】
スポンサーリンク
岐阜県エリアは、前年同月比で供給戸数+734.6%、平均坪単価+34.2%と大きく上昇し、過去1年間で最大となりました。