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第41回マンション購入に対する意識調査の公表

不動産のセカンドオピニオンサイト「住まいサーフィン」は、今回で41回目となるマンション購入検討者の定例意識調査を行いました。

今回の調査では、マンション購入検討者が現在の価格に関して「高い」と感じている割合の合計が70%を超えていることが分かりました。

しかしながら、「一年後のマンション価格」に関して「上がる」との回答が40%と、「下がる」という回答の12.6%を大きく上回り、現在の価格から更なる上昇を予想していることが分かりました。

結果、「購入意欲の変化」については、「購入意欲が増した」という回答が48.6%と約半数を占める高い割合を示しており、購入意欲に衰えは見られない傾向が分かりました。また、日銀の黒田総裁の再任が決まり、金融緩和が継続されることとなり、不動産価格の将来不安は、大きく後退したと考えられます。マンション購入検討者は、更なる価格の上昇予想と低金利により、購入意欲が増加したと考えられます。

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【調査期間と回収サンプル数】2018年4月9日~12日(208件)
【調査地域】全国
【調査方法】自社インターネットサイト「住まいサーフィン( https://www.sumai-surfin.com/ )」

※この調査結果の詳細は、住まいサーフィンでもご覧いただけます。https://www.sumai-surfin.com/enquete_result/id25_41.php