いま買うならマンションより一戸建てを選ぶべき理由
マンション相場はバブル期並みの水準
マンションの相場がますます高騰しているようです。
2014年度の首都圏新築マンションの平均販売価格は5,080円で、2015年の上半期が5,256万円。この調子でいけば数年後には不動産バブル期の価格水準に近づきそうだ。
バルブな価格はやがて弾ける。数年後、もう少し具体的にいえば2020年の東京オリンピックの前後あたりに、ひょっとすると不動産バブルが弾けるのかもしれない。これは筆者だけの意見ではなく、何人かの業界関係者もそれに近い話をしている
東京オリンピックまで、あと5年くらい。じゃあ家を買うのを5年待てるかというと、ライフプランとしても家賃節約の面でも、そう簡単には先延ばしにはできません。
新築一戸建ては逆にお買い得感
2015年8月の首都圏新築一戸建て住宅の平均価格は、前月比-1.7%で3,343万円、6月の価格水準に戻っている。(中略)実需中心の一戸建て供給エリアは総じて下落傾向となった。
マンションと違って、新築一戸建ての相場が高騰しているという話はあまり聞きませんね。上述のサイトしかり。
そもそも新築一戸建ては10年〜数年前に比べてグッと相場が下がっています。詳しくはこちらに書きました。
金利が安いのは紛れもない事実
何度も述べている通り、いまは空前の低金利時代であり、バブル期より1000万から2000万は支払いが少なくなる計算です。金利の面から言えば買いどきであることは間違いありません。
低い金利で新築一戸建てを買う、という選択肢を検討してみてはどうでしょうか。
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おまけ
我が家の近況です。 夏の間に伸び放題になっていた芝生の手入れをしました。
よく知らなかったのですが、芝生って夏の間に盛大に伸びるらしいですね。我が家も例に漏れず、芝生がボーボーになっていたので、ホームセンターに芝刈り機を買いに行ったところ…
一番安い芝刈り機が、しばらくの間在庫切れで1ヶ月ほど待たされることになりました。どこのお宅も考えることは同じなんですね ^^;
そんなこんなで手に入れた芝刈り機ですが、とても快調です。伸び放題だった芝生が、キレイに刈り揃えられた坊主頭のようにスッキリ!とても気持ちの良い作業でした。