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将来の値上がりエリアを探せ!その3 - 都心直結化で相鉄線の【看板駅】へ - 「二俣川駅」

いまはまだ買える価格、だけど今後はきっと値上がり間違いナシ!という街を独断と偏見でオススメする企画第三弾、今回は「二俣川駅」を取り上げてみました。

第一弾

第二弾

 相鉄線がまもなく都心に直結

そうです。2018年には湘南新宿ラインや東急線と直結します。新横浜駅や渋谷駅、新宿駅、目黒駅など、錚々たるターミナル駅、人気駅に乗り換え無しで行けるようになるんです。これは素晴らしい。素晴らしすぎる利便性です。

相場上昇の必須アイテム「再開発」

このように利便性が劇的に向上するのに加えて、相場が上昇するのに絶対必要な「再開発」。そう、二俣川駅の南口がいま絶賛開発中です。

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二俣川駅の訪問レポートはこちら。

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新設の西谷駅ももちろんアリですが、地場の不動産屋さんは口をそろえて二俣川駅推しです。急行停車駅でもありますし、再開発もあるからでしょう。相鉄線の「看板」になる、という話です。看板とはつまり、その路線を代表するプレミアムな駅ということ。田園都市線なら二子玉川、たまプラーザ、小田急線なら成城学園前、新百合ヶ丘。急行が停まり、都心寄りの駅より相場が高い、プレミアムな人気の駅になるということです。

個人的には二俣川の北口の雰囲気はあまり好きではないのですが、南口の並木道には人気エリアの目印、スタバもありますし、いい雰囲気です。駅近に戸建ての住宅街もありますし、値上がりは充分見込めるでしょう。